診療案内

毛細血管拡張症(赤ら顔)

対応状況
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毛細血管拡張症(赤ら顔)

血管拡張症(赤ら顔)とは皮膚の血管が異常に増えたり、異常に拡大することで発症する疾患です。

赤ら顔の正体は血管です。赤ら顔は毛細血管拡張症とも言います。
血管を減らす塗り薬はなく、よく処方されるステロイドは一時的に血管を収縮させるので塗れば一瞬良くなったようにみえますが、最終的にはステロイドの持つ副作用で血管は増加してしまいます。
血管を破壊する機械を使うと赤ら顔は改善します。

血管の破壊ができる機械はVbeamがもっとも有名ですが、IPL機であるノーリスでは紫斑の副作用が少なく赤ら顔の改善が可能です。
もちろん赤みが出る原疾患があるならばまずその治療が必要です。
赤みが出る代表的な病気は、アトピーなどの慢性皮膚炎、酒さ、ニキビダニ、口囲皮膚炎、血管腫などです。

顔の赤みで困っている方の中にはニキビダニが強く関連しているものが多く見られます。
ニキビダニの検査は保険内で可能です。

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