診療案内
青あざ、太田母斑・ADM
対応状況
  • 安城本院
  • 新宿南口

青あざ、太田母斑・ADM

当院ではQスイッチルビーレーザーおよびピコレーザーを使用して青あざの治療を行っています。太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着症に対しては保険治療が可能です。

太田母斑とは

皮膚の深いところ(真皮と言います)に発生した色素が皮膚を通して見ることで青く見える疾患です。通常、顔面の片側に出現します。典型的な太田母斑は額、眼瞼、頬部に多く、日本人の0.1~0.2%に存在します。

太田母斑は生まれた直後には見えませんが、多くは生後1年以内に見えるようになってきます。

通常は小児期から存在しますが、20歳前後から目立ってくる「後天性太田母斑・ADM」といわれる青あざもあります。20代から「シミ」がある、と訴える患者さんの多くは実はこのADMのことが多いです。

実際の治療

保険治療ではおよそ3ヶ月に1回の照射を行います。照射には痛みを伴いますので麻酔クリームを塗ってから照射をします。太田母斑・ADMの治療の目安は5−6回程度です。

皮膚科・形成外科診療

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