院長ブログ
爪の下に血がたまってしまったときの対処法

爪の下に血がたまってしまったときの対処法

爪の下に血が溜まったら。 きつい靴をはいた、安全靴を履いたらなった、長時間ランニングした、登山した、足を踏まれた、モノを落とした、、 など理由はいろいろですが、爪の下に血がたまってしまったときの対処法について記載します。 →まず爪下に出血を認めたら爪に小さく穴を開けてあげると溜まった古い血が出てきて痛みがすぐになくなります。古い血は赤くなく、薄いピンク色の液体であることが多いです。受傷直後ならもっと赤いです。 一度浮いてしまった爪は下とくっくつことはなく、爪が剥がれた箇所は10日ほどで新しい皮膚が再生し、その後古い爪は浮いてきます。10日後に浮いた爪を爪切りして終了。 穴あけ道具は長らく18G針を使ってましたが、意外と穴があくまで時間がかかるうえに穴が小さい! そこでネットでいい道具探してきました。へぇー、電熱線で熱して開ける道具もあるんですね。海外製。 ※この処置に痛みはありません。

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