院長ブログ
鼻瘤の治療とイソトレチノイン内服のリスクについて
2025.03.15

鼻瘤の治療とイソトレチノイン内服のリスクについて

鼻瘤とは


鼻瘤。
鼻瘤とは皮脂腺の過形成により鼻がボコボコしてくる症状のことです。



重度の場合、オペやレーザー治療が必要になりますが軽症のうちは内服で治療が可能です。ただし保険治療内では治療はかなり難しいものになります。
症例はイソトレチノイン内服3ヶ月。

イソトレチノイン内服の副作用は沢山ありますのでリスクをよく理解してもらってから処方します。
✅口唇のカサつき ほぼ全員
✅催奇形性 胎児に目や耳の障害
✅精神障害 鬱病、自殺念慮など
✅肝機能障害
✅頭痛、筋肉痛
その他

ご相談は本院、東京院にて。
咲くらクリニックは難治皮膚疾患専門クリニックです。

(出典咲くらクリニックインスタグラムより)

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