今日も咲くらで

院長ブログ

2024.06.27

ジュベルック

にきび治療

診療室から

名付けて「マイクロサブシジョン+ジュベルック」

お問い合わせの多いニキビ瘢痕(凹み)へのジュベルックの注入法。

31ゲージ、長さ4mmの針を使って瘢痕の下をサブシジョン(切る)しつつジュベルックを注入していきます。

名付けて「マイクロサブシジョン+ジュベルック」

針を真皮内で細かく動かしてしっかり「切る」のが重要です。

大きく深い凹みにはまずポテンツァ+マックームによる治療を先行させ、その後にジュベルック手打ちに移行すると結果がよろしいかと思います。

当院の治療成績はこの方式での結果です。

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