院長ブログ
2023.04.01
診療室から
今日で開業20周年を迎えました。
2023年4月1日になりました。
本日で咲くらクリニックは開業20周年を迎えました。
2003年4月1日、まだベテランとはとても言えない年齢の医者だった僕は関東から帰ってきていきなりここ安城に小さなクリニックを建てました。若くてなんの実績もなかった僕に資金があるわけもなく銀行から借りた少しのお金でやれる範囲のクリニックを開設しました。
開業時40坪の小さなクリニック。
東京と同じ治療を地方でも受けられる、というのが最初のコンセプト。
まさにそれを実践し開業時から多くの機材や最新の薬剤を導入し治療を行ってきました。
おかげさまですぐにたくさんの患者さんにきていただくようになりクリニックは手狭になりました。
翌年2004年の年末には新館を増築し、増える患者さんに対応しました。
そのころには1日150名から多い時で200名の患者さんが来院されていたように思います。
2015年ごろ。旧本館と新館をのぞむ。
2017年、機材や患者さんの大幅な増加により旧クリニックでは収容しきれなくなってきたため新築を計画。
そのころには1日300人オーバーの日も多くあり、当時は狭くて大変ご迷惑をおかけしました。
まず薬局を移動してもらい、その跡地に新しく建てるという2年がかりの新築計画でした。
そして2019年11月(コロナがはじまる約3ヶ月前)に現在のクリニックが完成しました。
コロナ禍ということもありましたが幸い多くの患者さんに来院いただきまして、開業当時1日60人程度だった来院者数は年間6万人にもふくれあがりました。
そして2023年のいま、地域の方のみならず全国の方に来院いただき、総勢27名のスタッフとともに毎日元気に診療させていただいております。
今月末からはますます増える処置機材や患者数に対応するべく増築を開始します。現在でも13診察室を備えるクリニックですが今度は7部屋増え、秋ごろには全部で20診の大クリニックに変貌する予定です。
また多くの患者さんから得た知識を世の中に還元し、若い医師を育てるためのクリニックを東京に設立すべく計画中です。
20周年を迎えました今日からは気分を新たにさらに世のためにがんばりたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2023年4月1日 咲くらクリニック院長 小林直隆
カテゴリー
- キュアジェット
- ジュベルック
- ビーワン
- ほくろ除去
- エクソソーム
- シルファーム
- テスリフト
- ニキビ跡治療
- 帯状疱疹
- JAK阻害薬
- 脇汗の治療
- わきが
- スネコス注射
- ソフウェーブ
- 痩身外来
- メソナJ
- 医療アートメイク
- オルミエント
- シスペラ
- ハイドラフェイシャル
- ゼオスキン
- 臭い対策
- 多汗症
- ハイフ
- レーザーフェイシャル
- びまん性脱毛
- AGA
- IPL
- MD-CODE
- Pitted Keratolysis
- アトピー性皮膚炎
- アナフィラキシー
- アレルギー
- エキシマライト
- エキシマレーザー
- がんのこと
- キズ、やけど治療
- クールスカルプティング
- コレクチム軟膏
- しいたけ皮膚炎
- シミ治療
- しもやけ
- しわ改善
- じんましん
- ステロイド
- デュピクセント
- とびひ(伝染性膿痂疹)
- ナローバンドUVB
- にきび治療
- ヒアルロン酸
- ピコレーザー
- ほくろ除去クリームによる健康被害
- ボトックス注射
- マダニ咬傷
- やけど/熱傷
- レーザー
- 乾癬の治療
- 円形脱毛症
- 刺青・タトゥ治療
- 医療脱毛
- 口囲皮膚炎
- 口腔内アレルギー症候群
- 多合趾症
- 学会/講演会
- 尋常性疣贅・いぼ
- 尋常性白斑
- 形成外科
- 徒然日記
- 手足口病
- 日焼け止め
- 毛穴の開き
- 水いぼ/伝染性軟属腫
- 水虫/白癬
- 湿疹
- 炭酸ガスレーザー
- 粉瘤の切除
- 紫外線療法
- 線状皮膚炎
- 美容・コスメ
- 美容医療
- 老化のこと
- 脂腺増殖症
- 舌下免疫療法
- 花粉症
- 血管腫/赤あざの治療
- 診療室から
- 遠隔診療
- 院内風景
- 陥入爪・巻き爪
- 陰部のトラブル
- 食物アレルギー