院長ブログ
2020.07.23
ヒアルロン酸
若返り!ヒアルロン酸注入テクニック
毎日のようにヒアルロン酸注入のお仕事をたくさんいただいております。
日本人の顔を美しく見せるにはどうしたら良いか?ということを考えてかれこれ7年くらいになりますでしょうか。
咲くらクリニックは売り上げ至上主義ではありませんのでなにぶん大量にヒアルロン酸を打つのはあまり好まなく、少量で自然に若返りを行うことを命題としております。
僕の若返り研究は目元の形態改善から始まりました。いろいろ研究を重ねていくうちに意外にも口元の形態改善が若返りに大変重要であることを以前このブログでご紹介しました。
そして最近ではまた頬のカタチの重要性を見直してヒアルロン酸注入&研究を行なっています。
さて、皆さんは若い頃、どんなほっぺただったでしょうか?メガネをかけていた人ならよくわかるはず。笑うとね、メガネのフレームにほっぺたが当たってませんでした?
今はどうですか?かすりもしないんじゃないでしょうか?
そう。若い人はほっぺたが高いのです。
佐々木希さん。20歳ごろでしょうか。美人!ほっぺた高いです。
いや、私は佐々木希と違うから。とは言わないでくださいね。気がついていないだけでみんな若い頃は可愛かったんですよ。絶対。
別のショット。わかります?笑顔を作った時のこの頬の高まり。これが年齢と共に失われていきます。
すなわち頬の高まりをもとに戻してあげると若く見える、というわけです。
ほうれい線を気にする方へ。若い佐々木希さんでもほうれい線はしっかりあるでしょう?実はほうれい線の改善は若がえり効果にあまり寄与しません。ほうれい線が気になるのは○モホルン○ンクルのコマーシャル見過ぎかと。
高橋ひとみさん。50代の女性の代表として登場していただきました。昔好きだったんですよ。個性派女優といいますか、脇役なのになんとも言えない存在感のある女優さんでしたね。私をスキーに連れてってとか大好きだったなあ。。彼女が乗ってる四駆のセリカGT-FOURが欲しかった。笑。
話それちゃいましたね。
矢印部分。注目したいのはここです。頬の丸みがくずれ、頬の高みが減っています。しかしこれは誰にも起きる正しい老化です。
彼女も若い頃はほら。頬高いでしょう?
このように頬の高まりは若さであります。
最近ではここに注目して斜め横からよく患者さんを観察して頬の高まりを戻すようにヒアルロン酸注入を行なっています。
もちろんやりすぎはご法度。たまにテレビで見かける、頬パンパンの昔アイドルの人とかいますよね。あーいうのは一般人はマネしてはいけません。
あなたが元アイドルでなければ少量のヒアルロン酸注入で頬が高くなったと見せるテクニックがありますのでご興味ありましたらご相談くださいませ。
あと今日は頑張りません。お休みです。皆さんも良い休日を!
追伸:最近インスタ経由で感謝のお言葉をたくさんいただくようになりました。皆さんも当院インスタをぜひフォローしてくださいね。
カテゴリー
- キュアジェット
- ジュベルック
- ビーワン
- ほくろ除去
- エクソソーム
- シルファーム
- テスリフト
- ニキビ跡治療
- 帯状疱疹
- JAK阻害薬
- 脇汗の治療
- わきが
- スネコス注射
- ソフウェーブ
- 痩身外来
- メソナJ
- 医療アートメイク
- オルミエント
- シスペラ
- ハイドラフェイシャル
- ゼオスキン
- 臭い対策
- 多汗症
- ハイフ
- レーザーフェイシャル
- びまん性脱毛
- AGA
- IPL
- MD-CODE
- Pitted Keratolysis
- アトピー性皮膚炎
- アナフィラキシー
- アレルギー
- エキシマライト
- エキシマレーザー
- がんのこと
- キズ、やけど治療
- クールスカルプティング
- コレクチム軟膏
- しいたけ皮膚炎
- シミ治療
- しもやけ
- しわ改善
- じんましん
- ステロイド
- デュピクセント
- とびひ(伝染性膿痂疹)
- ナローバンドUVB
- にきび治療
- ヒアルロン酸
- ピコレーザー
- ほくろ除去クリームによる健康被害
- ボトックス注射
- マダニ咬傷
- やけど/熱傷
- レーザー
- 乾癬の治療
- 円形脱毛症
- 刺青・タトゥ治療
- 医療脱毛
- 口囲皮膚炎
- 口腔内アレルギー症候群
- 多合趾症
- 学会/講演会
- 尋常性疣贅・いぼ
- 尋常性白斑
- 形成外科
- 徒然日記
- 手足口病
- 日焼け止め
- 毛穴の開き
- 水いぼ/伝染性軟属腫
- 水虫/白癬
- 湿疹
- 炭酸ガスレーザー
- 粉瘤の切除
- 紫外線療法
- 線状皮膚炎
- 美容・コスメ
- 美容医療
- 老化のこと
- 脂腺増殖症
- 舌下免疫療法
- 花粉症
- 血管腫/赤あざの治療
- 診療室から
- 遠隔診療
- 院内風景
- 陥入爪・巻き爪
- 陰部のトラブル
- 食物アレルギー